2019年01月27日

消費税の増加等が原因で喫煙者率が初めて20%を下回った

消費税の増加等が原因で喫煙者率が初めて20%を下回った
消費税の増加等が原因で喫煙者率が初めて20%を下回った



日本の喫煙者率が初めて20%を下回ったのだそうで、消費税の増加等が原因ではないかとのことですが、この傾向は止まらないそうです。

タバコを吸う人については、昭和41年頃がピークだったようで、2人に1人が喫煙者だったのだそうですが、ついに最近は5人に1人以下という状況になってきました。

たばこの値段も税金が値上がることが何度か続き上昇傾向にあり、そのたびに喫煙者の数も減ってきたということですが、消費税の増加による値上げも理由になっていると思われます。

国によっては一箱500円以上するようなところもあり、ものすごい高いなという印象を以前思っていたことがあるのですが、日本もほとんど変わらないようになってきました。

体に悪いのでやめたほうがよいのでしょうが、人口減少している上に喫煙者率も下がっているということは、たばこの会社にとっては厳しい状況といえるかもしれません。



Posted by ヒューイ at 08:13